日の出を田んぼで迎えました。
家の前の道と木次線の線路を渡ると、久野川沿いに休耕田があり、今年はそのうちの2枚をお借りして、田んぼをはじめます。秋ごろから浩己が草刈りをするなどして準備中です。(写真にうつっているのはお隣の田んぼだけど)
そのままお散歩してみました。
近づいても逃げない鴨たち
太陽のもとに浮かぶ清久山
木次神社の静謐
春めいてきたなぁと思いつつも、朝はまだまだ寒くて、霜のオブジェもいろいろ
雲南の桜の季節の訪れを告げる、大東・春殖の河津桜
春の雲南は桜だけではなく、菅谷たたらの桂の芽吹きも見もの。
赤い新芽が夕陽を受けると、たたらの焔のように燃え立ちます。
新芽が赤いのは3日ほど。
たたらの操業も3日3晩といわれ、符合する時間に古代ロマンを感じたりも。
そして木次の斐伊川土手の桜!
今日と明日は桜まつり。今晩は花火もあがる予定です。
心配されていた天気もなんとかもっていて、このまま明日まで「神様おねがい!」な気もちです。
このあと大雨になりましたが、花火は見れました^^
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